幸せな記憶はなかなか薄れない
今週のお題「卒業」
こんにちは。
卒業といえばちょうど1年前。自分が高校を卒業した時のことを思い出す。
高校なんて生活がほぼ部活でたまにある休みの日に友達と出かけるのをすごく楽しみにしていた、正直部活はだるい。
当時はそんなことばっかり考えていた
しかしどういう訳か、終わってみるとあんなにだるかった部活も、怒られたりつらかったり、いろんなことがあったけれど、すべてが思い出になってるんだなぁと感じてしまうのです。
毎日学校に行って授業の合間、昼休みにひたすら友達としゃべって放課後は部活で、そこでもまたいくらでも一緒にいられる時間が当たり前のようにあって。
大学生になってなんだかんだ忙しくて、高校生の時の時間がどれほど貴重なものだったか思い知らされる。
しかしこれは大学を卒業して、社会人になった時にもきっと同じことを考えるのだろう。。
社会人になった時、自分がどういう働き方、時間の使い方をしているかどうかはわからないが、今ほど自由な時間はないような気がする。
そうなった時、どうしてあの時あんなに時間があったのに何もしていなかったんだろうと思うようなことはなるべく避けたい
自分で身につけた経験や知識は誰にも盗まれることはない、どこかでこんな文章を読んだ。
どうしても卒業というと、高校生の時を思い出してしまう。あの時は戻ってこないが、自分の中の大切な思い出、そして今ある時間を精一杯生きようと思える。
少しでもこの先の人生に、経験しておいてよかったと感じられるように。苦手な英語も、4月から始まってしまう学校もなんとか乗り越えようと思う。
好きなものは意識して頑張らなくても、好奇心でくっついていけるから。
本当は今日は朝から用事があったのに、今朝起きたらなんとも寒気がして本格的に風邪をひいていた。昨日、おとといから喉が痛くて、風邪の前兆のような咳は出ていたのだ。
しかし昨日思いがけず、バイトが入ってそしていつもより早めに帰ったのはいいものの、夜中に咳が出て、軽く吐き気におそわれて全然眠れない。
面倒だったけど、必要なものをちゃんと準備して前からこの日もちゃんと空けてたのにな。
どうせ明日はあんまり乗り気じゃないし、一日中家にいたいからちゃんと治るのは明後日がいいかな、なんて思ったり。
Nos vemos;)
