スペイン語好きのある大学生

スペイン語の勉強のことや、メキシコのこと中心に、自分のキロクとしても書いています

変化の時期はいつでも

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今週のお題「桜」

こんにちは。

 

新入生のガイダンスが始まり、学校に新入生が入ってくる。つまり、新しい風が吹く、自分が新入生の立場だったらこれから大きく環境変わるし、不安で不安で仕方ないけれど。

 

桜が咲く頃といえば、変化が訪れる時期です。部活だったり、サークル、バイトで新しい人が入ってくるのはわたしは毎回とてもわくわくします。段々慣れてきてしまっている状況で新しい人がやってきてくれて、すごく新鮮。

 

学校で新入生がいるのを見るだけでもう楽しいです。名前だけでいったら知っている人は多いし、毎年たっくさんの人が入学してくる大学だけれども、ここを選んで入ってくれたのはすっごくうれしい。

高校生のときも同じようなことを毎回思ったな。

 

学校に通っていてそりゃ不満やだるいこともたくさんあるけれど、好きだなぁなんて思ってしまう。

 

今は語学の勉強をするのがひたすら楽しいから。好きを一直線に極めていきたい

なんだって自分のやりたくないことより、好きなこと 楽しいことの方が伸びるよね。楽しいと思えるものに出会えてよかった、ひとより時間があるこの時期に。

 

4月の変化の時期を最大限楽しむためにも、明日からの新歓頑張らなきゃ。

 

もちろん変化の時期で少しかなしいことだってある。小学校、中学校の時なんか好きな先生が異動ってなるとすごく悲しかったし、卒業だったり。

卒業して友達みんなと一切会えなくなるわけじゃないのはわかってるし、晴れて卒業するんだってちょっぴり嬉しいけれど、学校に対してすこーしだけ悲しくなる。一応3年間ほぼ毎日通った場所なわけだし。もうこの学校の門を制服を着て通ることはないんだ、と思うと。

思い出のほとんどは友達がいたからこそ なんだけどね。

 

そんな友達と、毎日通った場所とお別れするのはやっぱり少し寂しい気持ちになるんだ。毎回、少し って付けちゃうのはほんとはかなり寂しかったりするんだけどそんなに泣いてる暇はないし、要は見栄かも(笑)

卒業式で泣きそうになる時、がんばって堪えてるのと同じかな

 

今までの場所から飛び立って各々前に進んでいく、そんなタイミング。ひとりひとりの道に進んでいくからなかなか会えなくなる友達ももちろんいる、いつだって応援してる

 

桜舞う季節、4月ってそんな時期。毎回変化があってさみしかったり、わくわくしたりするけれどそんな4月が大好きだ。

 

ではまた。

Nos vemos;)