スペイン語好きのある大学生

スペイン語の勉強のことや、メキシコのこと中心に、自分のキロクとしても書いています

映画 ダンボを観たよ

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こんにちは。

 

3/29が公開日だったダンボを昨日観に行ってきました。

 

最初、予告で観たときなんかはダンボの実写の映像を見てあんまり、可愛くないな~なんて思っていたら、なーんともう。映画で観ていてみるみるうちにその可愛さに引き込まれていきました。

 

ダンボ、めちゃくちゃかわいいです

 

アニメで観たことはあるかもしれないのですが、きっと小さい頃に観たので内容は覚えていません、なので始めて観たのも同然でした。

 

ダンボがふっっわっと飛ぶシーンはいくつかあるのですが、何度観ても鳥肌が立ちます。大丈夫かなぁ、ダンボ、見た感じすごい不安そうだけどちゃんと飛べるかなぁっていう子どもたちやサーカス団員の不安も伝わってきて感情移入しちゃいました。

 

 天空を舞う劇団員のひとり、エヴァ・グリーン演じるコレットがとっても美しかったです、、、子どもだから、じゃなくてひとりの人として接してるし自分の芯がしっかりとしている。惚れちゃいますね~~

 

ホルヘも最初見た感じ、子どもをまっすぐに信じるいい父親だと思ったけれど、んんん~~あんまりまわりを見れていないような、最愛の妻を亡くしてホルヘも苦しんでいたんだろうな、でも途中からしっかりと子どもを信じている様子と行動があってかっこよかった。

 

そしてそしてダンボの日本語吹き替え版のホルヘ役が、西島秀俊さんだというのです!!!!めちゃくちゃ合ってるよーーーー。吹き替え版を観るつもりはないけれど。少し気になりました

 

それとホルヘの娘、ミリーがすっごい賢い子です。何歳の設定かは知りませんが、この子とんでもなく冷静じゃん、、!といっぱい驚きました(笑)

映画内の利益にならないのならば、即金にしろというそこらへんの大人よりよっぽど大人です、ダンボに一番寄り添ってきたのも二人の兄弟だからね!

 

最初からうさんくさいやつは、やっぱりうさんくさいです、どんな物語でもよくあるやつですけどね、

団長のメディチなんかはうさんくさい感じ満載でしたけど、まーまーいいひとなのかな、わるくはないけれど言動がそれっぽい(笑)

いいとこだけちょいちょい取ってく様子なんかが特に。はは

 

最後、うさんくさい人物がどうのこうの書きましたが、ダンボがひたすらかわいく、くすっと笑えてほっこりするような映画でした!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Nos vemos;)